12月の例会が14日の14:00より昭和女子大学にて行われました。まずは山本が、来年に出版が予定されている著作について話しました。
山本は昨年度をもって東京大学を退職しましたが、30余年の総決算のつもりで行った「最終講義」の内容をぜひとも広く皆様に知っていただきたいと思いました。そして、最終講義では詳しく説明できなかったところを膨らませ、あらたなアイデアもつけくわえることにより、我が国における翻訳論の発展に少しでも貢献できればという思いのもとに執筆しました。
原稿はすでに完成し、編集作業を待っている状態です。
以下に、当日の資料を掲載しますので、よろしければご覧ください。
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