例会報告

2022年4月24日例会報告

2022年4月24日、Zoom Meetingで、David BellosのIs That a Fish in Your Ear?の4章、5章、15章、26章、19章について、Guay Matthewさんの解説、及び、参加者による議論を行い...
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2022年3月27日例会報告

2022年3月27日、Zoomで今後の例会の内容について、以前に出された意見をふまえつつ自由な意見交換を行いました。その過程で「翻訳研究の古典を読む」、俳句や詩、児童文学の翻訳について、各会員の研究発表などさまざまな提案がなされました。また...
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2022年2月27日例会報告

2022年2月27日、芥川龍之介の『羅生門』の英訳について、Zoom Meetingで議論を行いました。Hibbet訳とRubin訳を比較し、全体としては後者の方が日本語をできるだけ丁寧に英語に反映させようとしていることを確認した上で、細部...
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2022年1月30日例会報告

2022年1月30日、会員の中川が米国アジア研究協会(AAS)年次大会での発表へ向けた中間報告として、「翻訳者としての芥川龍之介:翻訳とCreativityについて」というタイトルで発表を行いました(Zoom開催)。翻訳が本質的にcreat...
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2021年12月19日 翻訳研究会の例会報告

2021年12月19日、Kwame Anthony Appiahの"Thick Translation"について、Zoom Meetingで議論を行いました。Thick translationは"academic" translation ...
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2021年11月28日 翻訳研究会の例会報告

今回の翻訳研究会では、今後の例会について希望や意見を出し合いました。扱う内容については、Translation Studies Readerの未読論文、日本語から英訳されたもの(芥川、三島、方言で書かれたものなど)、英語からの邦訳、外部講師...
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2021年10月24日 翻訳研究会例会報告

2021年10月24日、各自の翻訳に関する関心事を持ち寄り、Zoom Meetingで発表・話し合いを行いました。会員同士の活発な交流の場となりました。
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2021年9月26日 翻訳研究会例会報告

2021年9月26日、会員の広川が村上春樹作『ノルウェイの森』のバーンバウム訳とルービン訳を対象とした文体比較研究の構想をZoom Meetingで発表しました。修士論文の中間報告として行われたこの発表では、Leech&Short ...
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2021年8月22日 翻訳研究会の例会報告

2021年8月22日、Zoom Meetingで、村上春樹の『ノルウェイの森』の英訳について検討しました。村上春樹作品の英訳者についての背景説明(広川さん)、Jay Rubinの英訳の特徴の指摘(Guayさん)のあと、出席者の提出した英訳の...
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2021年7月31日 翻訳研究会の例会報告

2021年7月31日、Zoom Meetingで「翻訳研究の古典を読む」読書会が開催されました。第4回目となる今回は、記述的翻訳研究の先達であるギデオン・トゥリーの論文を読みました(担当:広川)。トゥリーの記述的翻訳研究は、対象言語及び対象...
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2021年6月20日 翻訳研究会の例会報告

2021年6月20日、Zoom Meetingで例会が開かれ、西村義樹先生が「認知文法は翻訳(論)に貢献しうるか?」というタイトルでお話しくださいました。今回の発表資料は「ダウンロードページ」から入手可能です。 ご講演内容の要旨:文法...
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2021月5月30日(日) 翻訳研究会の例会報告

2021年5月30日、Zoom Meetingで「翻訳研究の古典を読む」読書会が開催されました。第3回となる今回は、機能主義翻訳理論の古典、Hans J. Vermeerのスコポス理論を英訳で読みました(担当:中川)。スコポス理論が発表され...
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