2月1日2時より、いつものように昭和女子大学で例会が行われ、あらかじめ配布されていた Mary Norton の The Borrowersの第9章を取り上げました。前半では予め皆さんからいただいた冒頭部分の翻訳を検討し、後半は宮崎アニメ(「借りぐらしのアリエッティ」)とイギリスのコメディタッチのテレビ映画版を見て、文字媒体から映像という異なった媒体への「翻訳」について議論しました。8人の皆様の熟慮されたすばらしい訳をいただき、それを読み比べるという、なんとも幸せなひとときでした。ありがとうございました。(山本記)
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