2021年4月18日 翻訳研究会の例会報告

2021年4月18日、Zoom Meetingで、翻訳研究の古典としてユージン・ナイダの理論を読み直しました(担当:菊田)。当時の聖書翻訳の状況に触れながら、「等価」概念の再定義——形式的等価と動的等価——を具体例とともに確認しました。理論と実践との距離や、翻訳一般としての理論の有効性など、動的(機能的)等価の限界や問題点を共有しました。今回の発表資料は「ダウンロード」ページから入手できます。

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