例会報告2019年11月例会報告 研究会前半は、修士論文の進捗・構想発表を岡田が行いました。「戦後の『アリス』翻訳」と題して、終戦直後に出版された楠山正雄訳と吉田健一訳を中心に扱いました。楠山訳は、戦前に出版された3版と比較しその改定の変 遷から楠山の翻訳へのこだわりを...2019.11.11例会報告